遺産相続を
高松の弁護士に相談
遺産を受け取る方
- 相続争い / 遺産分割協議
- 被相続人が遺言を残さずに亡くなった
- 行方不明の相続人がいて話し合いが進まない
- 相続争い / 遺留分侵害額請求
- 不公平な内容の遺言書が見つかった
- 唯一の遺産が第三者に遺贈されてしまった
- 相続放棄・限定承認
- 被相続人に多額の借金があることが判明した
- 相続人同士のトラブルに巻き込まれたくない
- 相続税申告・相続手続き
- 小規模宅地の特例などを利用して税負担を抑えたい
- 相続手続きに不安があるためプロに任せたい
遺産を残す方
弁護士・税理士による相続のワンストップサービスをご提供
ベリーベスト法律事務所に依頼すると、1つの窓口で対応！
ベリーベスト法律事務所には弁護士、税理士、司法書士が在籍しており、遺産相続に関する手続き等をスムーズに進めることができる、ワンストップサービスをご提供しております。
遺産相続に係る手続きは非常に複雑です。通常、お客さま自身がお悩みに合わせ、適切な専門家と個別に連絡を取り、お話を進めていただくことになります。しかし、ベリーベスト法律事務所 高松オフィスでは、グループ内の各専門家と連携して対応いたしますので、お客さまのお手を煩わせることなく問題解決へと導くことが可能です。
一般的な相続手続きの場合
ベリーベスト法律事務所の場合
遺産相続のトラブルでお困りのことはございますか?
- 遺産分割協議書の作り方が分からない。
- とにかく仕事が忙しい。面倒な手続きは誰かにしてもらいたい。
- 親が、離婚再婚を繰り返している。前妻の子に連絡するのが気が進まず、手続きが進められない。
- 結婚はしているが、子供に恵まれなかった。夫が亡くなって自分一人になった時にどうしていいかわからず不安である。
- 夫が亡くなり、いろいろとお金が必要になったので、銀行に行ったところ、預金が引き出せず困った。
- 自分で、手続きを進めてようとしているが、役所の窓口で、足りない書類を指摘されてどうしていいかわからない。
- 全く面識のない人が、相続人だといって現れて困っている。
このような問題でお困りの方は、ぜひご連絡ください。
相続争いや遺産分割協議のトラブルなら弁護士にご相談ください
相続争いは、他人事ではありません。遺産相続は、まとまった金額を引き継ぐ機会となります。そういったときに相続争いのトラブルに見舞われるのは、実はよくあることなのです。
また、相続の際は、遺産分割協議というものをしなければなりませんが、これもトラブルの元となりえます。同じ親からうまれた兄弟姉妹とはいえ、考えていることがみな同じとは限りません。その場合、当事者だけでは遺産分割協議が進まなくなることが考えられます。
そのようなときは、まず弁護士にご相談ください。
ベリーベストの弁護士にご相談いただければ、法律に照らして客観的な立場から、それぞれのケースに応じた最善の解決方法をご提案させていただきます。
初回相談料無料
初回のご相談は60分まで無料（※）となっておりますので、お気軽にご相談ください。
財産状態と家族の状況がわかれば、簡単な相続税の試算も可能です。特に問題がはっきりしている方は、初回のご相談からスムーズに解決までの方針が決まります。
※各種条件によって金額がかわります。詳細はこちらからご確認ください。
高松市で相続・遺言でお悩みの方へ
香川県高松市およびその周辺市町村にお住まいで遺言書の作成や遺産相続についてお悩みの方は、ベリーベスト法律事務所 高松オフィスまでご相談ください。
相続対策と聞いても”相続なんてまだ先のことでは？”と思っている方も少なくないでしょう。しかし、相続対策を行う場合には、できる限り早めに始めることによって、より効果的な相続対策を実現することが可能です。
たとえば、相続税の基礎控除額（3000万円＋600万円×相続人）を上回る財産を有している方が亡くなった場合には、原則として相続税の申告が必要となります。しかしながら、生前贈与によって財産を移転しておくことによって、相続税の負担を軽減することが可能です。生前贈与は、年間110万円までの贈与であれば贈与税が非課税になりますので、早めに生前贈与に着手していれば贈与税の負担なく相続税の負担を回避することができます。
また、相続税は、現金による一括納付が原則となります。遺産に十分な現金があればよいですが、遺産のほとんどが株式や不動産で構成されている場合には、高額な相続税が課税されるにもかかわらず、それを納める資金が不足することもあります。このような場合には、不動産や自社株式の売却などを検討しなければ相続税を捻出することができず、相続税の納税のために生活や事業に必要な財産を失ってしまうかもしれません。そのため、生前の相続対策としては、相続税対策と並んで納税資金の確保のための対策も重要となります。
さらに、認知症の相続人がいる、行方不明の相続人がいる、相続人同士で不仲なため遺産分割協議の難航が予想されるという場合には、あらかじめ遺言書を作成しておくことによって、ご自身の死後の相続トラブルを回避することができる可能性があります。ただし、単に遺言書を残しておけばよいというわけではありません。法律上有効な形式であることおよび遺留分にも配慮した内容であることも必要となります。遺言書が法律上の形式を満たさないものであった場合には、遺言書の有効性をめぐる争いが生じますし、遺留分への配慮を怠ると遺留分をめぐる争いが生じるリスクがあり、遺言書を残したことにより、通常よりも争いを激化させてしまう可能性もあります。
このように、生前の相続対策としてはさまざまな対策が考えられますが、有効な対策を講じるためには、法律の知識だけでなく税金の知識も必要となりますので専門家のサポートを受けて進めていくことが大切です。ベリーベストグループには、弁護士以外にも税理士や司法書士といった相続に関する各士業が在籍しておりますので、法律面からだけでなく税金面からの最適な相続対策の提案をすることが可能です。
また、実際に相続が発生した後も、ベリーベスト法律事務所 高松オフィスでは、弁護士が相続人調査、相続財産調査、遺産分割協議を行い、遺産分割を成立させた後、相続税の申告が必要な場合は税理士による相続税申告のサポート、相続登記が必要な場合には、司法書士による登記申請のサポートを受けることが可能です。通常であれば、お客さまが各士業に連絡を取って、手続きを進めていかなければならないところ、当オフィスでは、弁護士が窓口となってやり取りを行うことができますので、お客さまのご負担は大きく軽減されます。
相続に関する争いが生じると大切な家族や親族との関係も悪化する可能性もありますので、円満な相続手続きを行うためにも、ベリーベスト法律事務所 高松オフィスまでどうぞお気軽にご相談ください。
